for 文による、繰り返しの例:
これまでの入力:スライダーからの数値 → ライノオブジェクトも入力できる(Polyline: Curveの例)
C.3dm, ws_020_execute.gh
ファイルが2つあります。C.3dmをライノセラスで開いて、次にグラスホッパーでws_020_execute.ghを開いてください。
プログラミングの構造について、これから扱う項目
- 関数を定義 def
- データストラクチャ(情報の構造化)
- データストラクチャの自作(プロトタイプを定義) → クラス class
- プロトタイプ実体化(インスタンス)
これまでは変数を自分で定義してきました。関数も自分で定義することができます。
#definition def funcA(): print "hello" #execution funcA()
引数(パラメータ)あり、戻り値あり、の関数定義
#definition def funcB(v1): return "hello", v1 * 100 #execution result = funcB(90) print result
引数(パラメータ)2つあり、戻り値あり、の関数定義
#definition def funcC(v1,v2): return v1 * v2 * 100 #execution result = funcC(90,8) print result
引数(パラメータ)2つあり、うち一つはデフォルト値が設定されている(実行時に省略できる)、戻り値あり、の関数定義
#definition def funcCC(v1,v2 = 10): return v1 * v2 * 100 #execution result = funcCC(90) print result
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