授業中のコード、サンプル10月26日(月)

for 文による、繰り返しの例:

これまでの入力:スライダーからの数値 → ライノオブジェクトも入力できる(Polyline: Curveの例)
set_one_curve

C.3dm, ws_020_execute.gh
ファイルが2つあります。C.3dmをライノセラスで開いて、次にグラスホッパーでws_020_execute.ghを開いてください。

プログラミングの構造について、これから扱う項目

  • 関数を定義 def
  • データストラクチャ(情報の構造化)
  • データストラクチャの自作(プロトタイプを定義) → クラス class
  • プロトタイプ実体化(インスタンス)

これまでは変数を自分で定義してきました。関数も自分で定義することができます。

ws_021_execute.gh

#definition
def funcA():
    print "hello"

#execution
funcA()

引数(パラメータ)あり、戻り値あり、の関数定義

#definition
def funcB(v1):
    return "hello", v1 * 100

#execution
result = funcB(90)
print result

引数(パラメータ)2つあり、戻り値あり、の関数定義

#definition
def funcC(v1,v2):
    return v1 * v2 * 100

#execution
result = funcC(90,8)
print result

引数(パラメータ)2つあり、うち一つはデフォルト値が設定されている(実行時に省略できる)、戻り値あり、の関数定義

#definition
def funcCC(v1,v2 = 10):
    return v1 * v2 * 100

#execution
result = funcCC(90)
print result

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