課題1|乱数を用いて棚を作る(10月29日)

課題1|棚を作る

GHPythonを用いたアルゴリズミックな手法で棚を設計し、その縮尺模型を作る。

条件

  • 乱数を用いて形態に不確定要素を持ち込むこと
  • 123D Make の相欠きパターンで製作すること
  • 300mm×600mm×2.5mmのMDF材1枚から作れるようなサイズにすること
  • 模型の縮尺は1:10とする

参考作品

参考. gh ファイル kadai1_hint.zip

  • 10月28日の授業中に扱ったものです。
  • 乱数 random.randint 、random.uniform などをコードのどこかに必ず使ってください。
  • サンプルは、ロフトといわれる方法と、スウィープといわれる方法で、基本平面を複製・補間しながら形を作っています。
  • 基本平面は各自課題の想定の本棚の棚板(水平面)がどのようにワッフル構造になるのか、考えながら編集してください。
  • このサンプルから生成されるオブジェクトの大きさは実寸(実物大)です。123D Makeで作業するためにエクスポートする前に0.1倍(10%、1/10)に縮小するのを忘れずに。
  • pythonコンポーネントを3つ作ってあります。どれかを選んでカスタマイズしてみてください。もちろんスクラッチから(0から)自分で構築してもかまいません。

kadai1_hint

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